「ワンストップ代行業務」とは、ふるさと納税に関連する
自治体のさまざまな業務をサポートする株式会社エッグの
サービスです。
寄附者様が安心してふるさと納税を
ご利用いただけるよう、
安心・安全なシステムを提供しており、
全国各地の自治体でご利用いただいております。
楽しくお得に利用できるふるさと納税。
中でも「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を
利用するとさまざまなメリットがございます。
しかし、ここで心配になるのは個人情報の管理です。
申請時に提出した個人情報は「安心」してお任せできる
のが一番と
お考えの方が多いのではないでしょうか。
マイナンバーカードは、非対面で行政サービス利用を
したいという方にとって
ニーズが高まっていますが、
一方で情報漏洩を心配される方もいます。
弊社では、マイナンバーの情報を含めて安心安全に
申請できるよう
徹底したサービス
(ワンストップ代行業務)を提供しております。
自治体から業務を委託され代行するサービスですので、
寄附者様が直接的に利用するサービスではないのですが、
申請にまつわる「大切な裏側」の部分を順にご紹介します。
弊社は安心と安全のためのシステムやプロセスの構築に、
手間暇を惜しまず改良してまいりました。
そのサービス詳細は以下の通りです。
代行させていただく業務は、外部とつながるインターネットから独立した環境で実施しています。業務を実施する部屋は、IDカードによる入退室管理で関係者以外の立ち入りを防止し、監視カメラにより情報漏えい(申請書の不正持出し)を抑制します。
外部とつながるインターネットから独立したPC(スタンドアローン※)で作業を実施しています。
作業を行う担当者は作業室からの出入りをIDカードで管理され、自由に出入りすることができません。
マイナンバーを取り扱っている施設には監視カメラが付いており、情報の漏えい(申請書の不正持ち出し)を抑制します。
マイナンバー情報の保管は施錠された場所で行っており、保管場所の鍵は管理者しか持っておりません。
※スタンドアローンとは、使用しているPCのソフトウェア、システムなどが、外部のインターネットと接続せずに単独で機能している状態のことをいいます。
安全管理措置とは、マイナンバーを取り扱う事業者(株式会社エッグ)が個人番号及び特定個人情報の漏洩、滅失又は毀損を防止するために設定された措置のことです。安全管理措置は下記の4分類から構成され、これらの実施を徹底しています。
以下の5つがあります。
以下の2つがあります。
以下の4つがあります。
以下の4つがあります。
自治体の業務内容に合わせた安心設計で根本的にミスを防ぎます。具体的には、証明書の二重発行を防ぐ機能や自治体に合わせたオプション機能があり、業務の効率化と作業ミスを防いでいます。
弊社では、国際基準に基づいた、第3者評価の認証を受けることに
より情報セキュリティに対する強化を図っています。
決められたルールを守ることに加え、特に情報の出入管理の徹底、
情報セキュリティに関連する業務フローの継続的な改善、従業員
教育の実施を日々行っています。
専属のコールセンタースタッフを配置し、自治体の担当者をきめ細かにサポートしています。ふるさと納税の業務の効率化や寄附者様の情報の取り扱いの正確性を高め、寄附者様の安心と安全を守ります。
膨大な量となる申請書類は、徹底した安全管理のもとファイリングし、倉庫へ保管。IDカードによる入退室管理で関係者以外の立ち入りを制限し、監視カメラにより情報漏えい(申請書の不正持ち出し)を防止します。
寄附金受領証明書の発送を外部へ委託していなかった前年度までは、圧倒的にリソースが足りずピーク時にもなると課外の職員にまで応援要請を頼まなければならない状態でした。
しかし、エッグふるさと納税システム「ワンストップ代行
業務」を導入した今年度、ほとんどの業務をわずか数名の担当者だけで無事対応。導入費用も安く、コストパフォーマンスもかなり高いと思います。
想定を超える申請だったにもかかわらず、滞りなく対応してもらえ大変助かりました。
当村では前年度まではワンストップ業務への対応で他の業務を行う余裕がなかったのですが、エッグふるさと納税システム「ワンストップ代行業務」の導入によって業務量を大幅に軽減。
おかげさまで申込サイトや返礼品ページの改善まで手が回るようになり、サービス全体の向上が図れました。