高齢者社会の到来とともに、認知症の研究も進み、いろいろな事がわかってきましたが、早期発見のシステム、進行を遅らせる予防トレーニングなどのシステムの普及は、まだ十分ではありません。
弊社は、認知症研究分野でご活躍の鳥取大学医学部、浦上教授の監修・指導のもと、AEDなどで実績のある日本光電工業株式会社様と共同で、認知症判定補助・予防プログラムを 開発しました。
タッチパネルで簡単操作
高齢者の方にも直感的でわかりやすいタッチパネル方式を採用。
押しやすい大きなボタンと、ゆったりと聞きやすいナレーションで、高齢者の方でも、簡単操作が可能です。
クイズ形式で楽しさを重視
利用者の方が楽しくトレーニングできるよう、クイズ形式を採用。
正解した時のサウンドや画面効果など、ゲームのような楽しさを可能な限り取り入れ、毎日さわりたくなるようなシステムとなっております。
持ち運びに便利なタブレットスタイル
病院、福祉施設、官公庁などでの使用を想定しているため、様々な部屋での利用が考えられます。